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先輩に聞きました <営業部>

営業部 東京営業所 所長
加藤さん
入社16年

入社動機は?

私は住宅営業を3年経験した後、「センサスヤマモト」に中途入社しました。転職活動を振り返ると、前職では不定期な休日に不満を感じていたので、きちんと休めて、営業経験が活かせる仕事を中心に探していましたね。業界は特に限定していません。ただ、前職がハウスメーカーだったので、次に経験するなら商社かなとは思っていました。そこで出会ったのが「センサスヤマモト」です。「圧力計」という商品に全く馴染みはありませんでしたが、地元密着で堅実な経営をしていたのが私には魅力的でした。

入社して驚いたことは?

入社して2~3ヶ月間は商品を覚えるため、ひたすら勉強に集中しました。こんなに勉強したのは受験の時以来じゃないですかね。でも、その2~3ヶ月があったからこそ、多くのお客様に喜ばれる提案ができるようになるんだと思います。東京営業所では300社近い“お得意様”がいらっしゃいます。当社の50年以上におよぶ歴史の中で、諸先輩方が多くのお客様と良好な関係性を築いてきてくれました。そのお陰で、最初は大変だとしても、商品の知識を身に付けてさえしまえば、スムーズに提案出来るようになるのではないでしょうか。

また、営業としては取り扱う商品の数が他社と比べ圧倒的に多いため、様々なお客様の要望に応えられるという良さがあります。そして、販売するだけではなく「校正(こうせい)」と言って、計器を診断・評価する業務も自社で行っているため、よりお客様と深い所でお話しができるのが強みです。たしかに入社したての頃は覚えることも多いですし、専門性の高い業界なので大変な事もあるかと思いますが、それだけ顧客介在価値の高い仕事です。やりがいは充分あると思いますよ。

将来の夢や目標は?

東京営業所は平均年齢30歳と若い職場です。そして今も若いメンバーがどんどん入社してきています。ですから、彼らが一人前になっていくこれからの“3年間”が個人的には踏ん張りどころですね。私も、彼らにどれだけ時間を注げるかで、きっと東京営業所自体がもっと大きく成長できるのではないかと思っています。今はいちメンバーである彼らも、社内のポジションが上がっていってほしいと思っています。そしてその期待に応えてくれる、すばらしい仲間ばかりだと信じています。ですから、彼らの育成・サポートが私の目標ですね。

先輩からのメッセージ

東京営業所は若い力に溢れている職場です。そして、それだけ若手にも活躍できるチャンスが多い職場だと思っています。先入観や固定観念に縛られず、のびのびと仕事に取り組んでほしいですね。ですから、きちんと教育やサポートはいたしますが、基本的に仕事の進め方は各メンバーにお任せしています。その代り、始めから終わりまで責任感をもって取り組める方を求めています。特に経験や知識を求めたりはしません。私自身、全く違う業界から転職してきたわけですから、経験よりも責任感が重要ですね。

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営業部 東京営業所
楠さん
入社6年

入社動機は?

「圧力計」は、様々な業界の製造現場で必要とされる商品です。業界問わず幅広いお客様とビジネスを展開したいと学生の頃から考えていた私にとって、「センサスヤマモト」での仕事はとても興味を惹かれるものでした。また、私の出身は静岡県で、地元で就職したいという希望もあったため、静岡に営業拠点があったことも入社動機の1つです。今、私の所属は東京営業所ですが、仕事を覚えていくうちに、より広いマーケットで営業に挑戦したいと思うようになりました。当社は基本的に転勤はありませんが、たまたま東京営業所で増員をかけるタイミングで、私自ら東京営業所への異動を志願したんです。意欲ある者に応えてくれるのも当社のいいところですね。

入社して驚いたことは?

「センサスヤマモト」と同じように、圧力計を商材として扱っているメーカーや商社は日本に数多くあります。その中で、当社は他社に真似できないような圧倒的な商品在庫を持っています。商品在庫を多く持つことで、他社よりも早く納品が可能になるのです。一般的に圧力計は「即納」が難しいとされていますが、当社ではその「即納」ができます。これは大きな強みですね。また、私たち営業はもちろんですが、社内にいる営業アシスタントも、圧力計に関する勉強をしており、知識が豊富です。これにより、営業が外出中であっても、会社にかかってきたお客様からの問い合わせにアシスタントが対応可能となり、営業効率向上にも繋がっています。

これらは当社ならではの強みだと思いますよ。このような「適切な在庫管理」や「営業とアシスタントの連携」が出来るのは、手厚い研修・教育制度があるからこそ。私は大学時代に経営学を学んでいたので、圧力計に関する知識は一切持っていませんでした。でも、入社してからじっくりと研修をつけて頂き、今では自信をもってお客様にご案内できるまでになりましたよ。

将来の夢や目標は?

当社の営業にはある程度の「自由さ」があります。例えば、営業先を自分で考えられるのもその「自由さ」のひとつ。私は日ごろニュースや新聞を見て「この業界は今後ニーズが高まりそうだな」と思った業界にターゲットをしぼり、営業活動を進めています。このように自分で考えて動き、大きな取引に繋がった時はやっぱり嬉しいですね。また、そういった動きを会社がきちんと評価してくれるので、モチベーションにも繋がります。

私が所属している東京営業所は20代の若いメンバーが中心。その中で、若いメンバーが自由に、色んな発想をもって、今まで「センサスヤマモト」が取り組んでこなかったビジネスに挑戦できるのは面白いところだと思います。そしてコツコツと実績を積んでいき、役職を頂けるまでになることが私の今の目標ですね。

先輩からのメッセージ

私たち「センサスヤマモト」は、日本に数ある商社の中でも独特の営業形態を持っています。自社で在庫を多く持ち、即納できるスタイルなどはその良い例でしょう。これは他社にはない強みですので、きっと営業もしやすいことと思います。その中で当社は近年、新卒採用に注力していたりと、若手が活躍できるチャンスもどんどん増えています。また、若手の売上を支援しようとベテランの上長も皆モチベーション高く頑張っている会社です。みんなが同じ方向を向いて進んでいる会社ですので、少しでも興味をお持ちなら、ぜひ一緒に加わって頂ければ嬉しいです。

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営業部 営業アシスタント
山本さん
入社8年

入社動機は?

大学卒業後、しばらく語学留学に出ていました。学生時代は情報処理を学び、主にOAスキルを身に付けていたのですが、これからは国内のビジネスシーンでも英語が求められる機会が増えると考え、本格的に英語を学ぶために留学を決意したんです。その後、何か英語を活かす仕事に就きたいと考える一方で、「英語を仕事にするなら、やはりネイティブレベルの英語力がないといけない」という考えもあり、最終的にはOAスキルを活かせる営業アシスタントの仕事に就きました。元々、工業系の計測機器に馴染みが無く、どんな世界なのだろうと興味を持ったことが決め手です。

入社して驚いたことは?

営業アシスタントとして入社しましたが、その教育の手厚さに驚きました。入社後にまず行ったのは商品知識を身に付けるための研修です。この研修では営業職と同じカリキュラムが組まれ、じっくりと圧力計について学ぶことができました。先ほども言いましたが、圧力計に触れる機会はまったくなかった私。初めて圧力計を見た時も「時計かな?」と思ってしまう程でした。でも今ではお客様からの問い合わせに対してスムーズに対応できるまでには知識がついたと思っています。

会社としても、専門性の高い商品を扱っているため、教育には力を入れています。直接お客様と商談を進める営業職はもちろんですが、お客様から問い合わせを受ける機会が多い私たち営業アシスタントも、きちんとした知識を持って対応できるようにと、手厚い研修が組まれているのです。おかげで、自信をもってお客様にご案内ができますし、それで営業さん達の支援に繋がっているので、やりがいに感じています。

将来の夢や目標は?

当社が主に扱っている「圧力計」に関する知識は、他の商社の営業さんよりも持っていると思っています。これからは、メインの圧力計だけでなく、他の商品に対しても知識を深めて、社内からもっと営業さんを支援できればいいなと考えています。

また、営業部だけでなく、アシスタントにも新しいメンバーが次々と入社してくれていますので、若手がしっかりと定着してくれるようにサポートしていくことも私の目標です。後輩たちが「あんな業務に取り組んでみたい」「こんな仕組みを作りたい」といった要望を気軽に言えて、それが実現できる環境を作っていきたいですね。そのために、日々のコミュニケーションを大切にしています。

先輩からのメッセージ

当社は「圧力計」という馴染みのない商品を扱っていますし、ちょっとハードルが高いと思われるかもしれませんね。でも、ご安心ください。研修がしっかりしていますし、先輩たちも分かりやすく教えてくれます。みんなゼロからのスタートでしたが、アシスタントも他社の営業さんに負けないくらいの知識を持つまでになりました。何も心配せずに、ご入社頂ければと思います。

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